野尻湖第18次発掘3月21-30日

信濃町野尻湖の立が鼻遺跡で3月21日から30日まで、第18次発掘が行わます。
2008年の第17次発掘では、国内最古級のヘラジカ化石が見つかっており、
今回も氷河時代の野尻湖の環境や人類についての手掛かりとなる化石や遺物の
発見が期待されています。


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(前回の発掘の様子)


専門家と一緒に、全国各地の一般考古学ファンも発掘に携わる形式が特徴で
1月31日まで参加申し込みを受け付けています。


 今回は17次発掘場所をさらに掘り進め、水位が下がり露出した湖底から
1~2メートルの約5万~4万年前の地層を調査する。
一帯が野尻湖人のキルサイト(狩猟解体場)だった痕跡を探ることが大きな目的だ。
参加者は、発掘作業のほか、必要な資材を用意したり清掃や測量をしたりする仕事も
分担する。


 前回見つかったヘラジカの化石は左下あごの一部と臼歯で、約4万1千年前
(中期旧石器時代)のものと推定される。
調査地点周辺ではほかにも、ナウマンゾウやオオツノジカの
骨片なども見つかっています。


 発掘の参加者は「野尻湖友の会」に登録する必要があります。
3日以上の参加が条件。費用は参加日数に関係なく
一律5千円(大学生以下は2500円)。
問い合わせは野尻湖ナウマンゾウ博物館(電話026・258・2090)
ホームページhttp://www.avis.ne.jp/~nojiriko/event/18thhakkutu.html

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