野尻湖

野尻湖

信濃町の標高654mの高原に位置する湖。
湖の形が芙蓉の花の形に似ていることから別名「芙蓉湖」とも呼ばれる。

湖底からはナウマンゾウの化石が出土し、湖畔にはナウマンゾウの化石の展示と研究を行う野尻湖ナウマンゾウ博物館がある。

また、湖畔からは斑尾山と黒姫山を眺めることもでき、野尻湖を周遊する遊覧船も人気だ。

夏はSUP、カヌー、ヨット、ボードセーリングなどのマリンスポーツも盛ん。
湖畔には「象の小道」など自然観察道も整備されているので、散策やトレッキングも楽しめます。

冬季には「ドーム船」と呼ばれるストーブを備えた船で行うワカサギ釣りが行われる。

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