小林一茶第20回全国小中学生俳句大会 〜投句募集〜
一茶まつり,信濃町,北信濃,小中学生全国俳句大会,小林一茶
江戸三大俳人と言えば、松尾芭蕉・小林一茶・与謝蕪村。
ここ長野県・信濃町では、信濃町出身の俳人小林一茶の生誕にあわせて毎年5月5日に一茶まつりを開催しています。
このメインとなるのが、第20回小中学生全国俳句大会で、毎年7,000以上の句が集まる人気の俳句大会となっています。
当日の表彰式では、特選の小中学生に賞状と賞品を差し上げており、また俳句大会を盛り上げようと、30年以上前に地元商店街や有志の皆さんが中心となって屋台や特産品の販売を行うなど、一茶を愛する地元の方々とのふれあいも楽しむことができます。
皆さまご応募、そしてお越しをお待ちしております♪
第20回小中学生全国俳句大会〜投句募集〜
募集作品
1人1句
小中学生本人が創作の未発表作品に限ります
投句方法
学校単位でご応募を受け付けています。応募方法は下記に添付した要項をご覧ください。
※自筆での投句を原則としていますが、記入が難しい事情がある場合にはご相談ください。
※個人での投句をご希望の場合もご相談をお願いします。
第20回小中学生全国俳句大会開催要項
選者
俳人・「古志」主宰 大谷弘至先生
投句先
〒389-1305 長野県上水内郡信濃町柏原 2437-2一茶記念館
小林一茶全国小中学生俳句大会事務局
TEL(026)255-3741 FAX(026)255-5505
入選通知
選句終了後、令和3年2月末頃に各学校に連絡します
表彰
特選の方には、賞状と賞品を差し上げます。入選者及び応募校には、入選句集を差し上げます。(欠席者には後日郵送)
表彰式:令和3年5月5日(祝日)午前10時~会場:一茶記念館
小林一茶とは・・・
1763年に信州柏原(長野県信濃町)で生まれ、15歳で江戸に出て芭蕉、蕪村に続く日本を代表する俳諧師となりました。生涯に2万句を詠み、子どもから大人まで世界中に人気のある俳句詩人です。一茶は51歳で故郷に戻り、北信濃で「一茶社中」を興し俳諧の指導をしました。
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