2020年度デジタルマーケティングセミナーin信濃町【イベント終了】
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はじめに、こんな課題はありませんか。
観光コンテンツの磨き上げをするものの方針があやふや
プロモーションの内容を勘と経験で決めがち
私たちはまだ誰も知らないアフターコロナ後における旅行者ニーズを捕らえられず、望まれていない観光コンテンツを打ち出している可能性があります。
ニューノーマルはチャンス
ニューノーマルにおいて魅力的に映る資源として、「自然の豊かさ」「キャンプ」「森林浴」などがあげられます。
信濃町を含む信越高原エリアはまさにポテンシャルが高い地域と言えるのではないでしょうか。

紅葉の野尻湖(信濃町)
一方、情報伝達の手法が大きく様変わりしたため、プロモーション手法が一気にデジタル化されるなど早急に対応が必要な要素もあるでしょう。
今回は、将来のインバウンド需要を見据え、デジタルマーケティングの重要性、またビックデータを用いたマーケティングの最新トレンドについてセミナーを実施して、アフターコロナを乗り切る一手を一緒に考えます。
開催概要
インバウンドを見据えたデジタル・マーケティングセミナー2020 (信濃町インバウンド講座)
ニューノーマルの観光対策は、新しい旅行者ニーズを見つけることからはじめよう。
1.講師 Vpon JAPAN株式会社 マーケティング推進室室長 有田 元則 氏
(観光庁 広域周遊観光促進のための専門家)
九州大学大学院芸術工学府を修了後、広告会社のプランナーを経てヤフー株式会社へ入社。データ事業や広告事業を担当し、ビジネス開発、商品企画、販売促進、マーケティングなどをリード。
カンボジアNGO理事。現在、Vpon JAPANのマーケティング推進室 室長。
2.期日 2020年12月2日(水)
3.時間 13:30~16:00
4.場所 信濃町総合会館2階大ホールまたは、zoomを用いたオンラインウェビナー
※感染防止拡大に伴い会場募集人数は25名先着順として人数制限を設けます)
5.参加者 当協会員ならびに周辺地域の観光事業者様、自治体関係者様
6.セミナー内容
1部 13:30~14:20 (オンライン上は13:40〜視聴開始)*アフターコロナにおけるデジタルマーケーティングの基本スタンス
2部 14:30~15:30 *信濃町を求める旅行者像とポテンシャルとは?「的確な観光コンテンツ」を「求めるターゲット」に「最適なプロモーション手法」を見極めます。
Vpon JAPANについて
アジア全域1億人の旅行者データを保有するVpon JAPAN(ブイポジャパン)は台湾、香港、上海、タイ、シンガポール、東京、大阪の7拠点でオフィスを構え、ビックデータを用いた集客支援として旅行者のデータ分析や広告プロモーションのソリューションを提供しています。
お申し込みはこちらから
一般社団法人信州しなの町観光協会(セミナー開催事務局内)
担当:青沼・佐々木
電話:026-255-3226/FAX: 026-255-5454
E-mail:info@shinano-machi.com
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